この記念礼拝の中で上原令子さんは、アンコールを含む6曲の歌と、心温まるお証しを約50分間に渡って聴かせて下さいました。
しかもこの日は、ハワイ在住のクリスチャン画家である浅井力也画伯をお母さんと共にお連れ下さり、画伯のことを歌った3曲目「僕のこころ」では、画伯も一緒にステージに上がって上原さんと共に賛美するという一幕もありました。
上原さんの歌とお証しは、とても印象的であり感動的でした。
それは上原さんが、ご自分の最も辛いことを通して現れた神のご栄光を証しし、賛美されたからではないでしょうか。
『しかし、主は、「わたしの恵みは、あなたに十分である。というのは、わたしの力は、弱さのうちに完全に現われるからである。」と言われたのです。』(2コリント 12:9)
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